増やすと守るのバランス

仮想通貨、暗号通貨、ブロックチェーン

仮想通貨?暗号通貨?

ビットコインに代表される「仮想通貨」海外では「暗号通貨」と呼ばれることが多いです。

確かに、紙幣や硬貨ではないですが、現実に流通しているので「仮想」には違和感覚えますね。

一般的によく使われる「仮想」にはマイナスイメージが大きいので、「暗号通貨」と呼ぼうという動きもあります。

どこで使える?

ビットコインの場合は(2018/5/29-日本):

マップで確認できます

東京・大阪各周辺の店舗は下記画像をクリックすると表示されます。

ブロックチェーンは「管理者が居ない」

直観的には管理者が居る方が安心感ありますが、次のような特徴でブロックチェーンは強固なネットワークとなっていると言われています。

用途は仮想通貨だけ?

ブロックチェーンはビットコインとともに開発されましたが…

ブロックチェーン自体の技術は、金融・フィンテック、ゲームなどのエンターテイメントシェアリングビジネスなど、様々な分野での応用が加速している。

また、仮想通貨としても有名になった「イーサリアム」もブロックチェーン技術から分散型アプリケーションを作成するための「分散プラットフォーム」として誕生しました。この技術を使った暗号通貨「イーサ」です。

プラットフォームとは?

《詳細》

コンピュータにおいて、主に、オペレーティングシステム (OS) やハードウェアといった基礎部分

《詳細を隠す》

最新ニュース

改ざんされた?!(2018/5/14~15、モナコインが奪われた)

仮想通貨を狙い、不可能とされたサイバー攻撃が現実のものとなりました。

仮想通貨の安全を担保する「ブロックチェーン」と呼ばれる取り引き記録が改ざんされ、海外の交換会社から仮想通貨が奪われたことがわかり、国内の交換会社が警戒を強めるとともに、金融庁も調査を進めています。