株価の下落が起こりやすいとされる
「ヒンデンブルグ・オーメン」というテクニカル指標がでたら…?
- 約1ヵ月間~30営業日有効
- 77~80%で5%以上下落
- パニック売り:41%
- 重大なクラッシュ:24%
確率からして、買い縮小、売り拡大への対応準備はしている方が良さそうですね。
名前の由来
1937年5月6日の飛行船「ヒンデンブルク号」が爆発し墜落した事故から、ニューヨーク証券取引所の指標に表れる株価大暴落の前兆ということで名づけられた(英語: Hindenburg Omen、Omen=前兆)。
お面ではないようです(;^ω^)
表現のされ方
「ヒンデンブルグ・オーメンのサインが出た」
過去のオーメン
ネット上の過去出たといわれる時点での日経平均とNYダウをチャートで比較してみると次の様になる。個別銘柄では影響の大小がある。
2013年4月5日(週足)
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2014年5月(週足) |
2014年9月23日(週足)
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2014年12月(週足) |
2015年6月中旬(週足) |
2015年12月(週足) |
2016年12月(日足) |
2017年3月31日、6月1日(日足) |