こんにちは!FPの唐沢と申します。
FP自体の情報はどこにでもあるので、まずは貴方にとってのFPのあり方にとしての私たちの考え方とは・・・
FPって?
FPと聞いてどういうイメージをお持ちでしょう?
なったばかりの当時、私自身「FPって何だろう?」と思っていました。
以前は民間資格だったのが国家資格になったり、雑誌やテレビででてきたりして認知度も上がってきたなとは思います。
よく、どのくらいの方がご存知か聞いてみますが結構知らないという人もおられます。
FPのイメージ
私のイメージするFPというのは、お金の専門家で、お金のお医者さんというイメージです。
どういうことかというと、お医者さんって、医療の専門家として病気のことはもちろんよく知ってますし、体のことも詳しく、いろんな治療方法とか、お薬についても詳しいですね。
そんないろんな知識があるうえで、実際、患者さんを目の前にして、患者さんの症状を聞き、徴候を観察し、画像や数値データとかから診断して、いろんな治療法や薬の中からその人の状態にあったものを処方箋を書きますね。それがお医者さんとして。
FPも同じイメージで、お金の専門家なので、金融商品とか、お金に関するいろんな制度とか、例えば、税金、年金、社会保険などいろんな知識を総動員して、目の前の人の、その人その人の状態、属性、家族構成、ライフスタイルに合った、ひとりひとりの処方箋を書きます。皆さん本当に異なるんですよ。
これを読んでいただいてる貴方も友達や近所の人とは勿論、同じ会社で同じように働く同僚とももそれぞれ違うと思います。そして「それぞれに合ったプランは何か」、「解決策は何か」とういうことを提供します。正直、誰にでも共通の「これはベストだ」という特効薬みたいなものはないんです。
その人の場合はこれがいいけど、この人の場合はこれがいいとか、場合によっては全く逆であるくらい違うものです。
お金の処方箋?
私は、その人その人に合った処方箋を書くというのが、FPの仕事だと考えています。
そういったことで普段は、個人個人に合ったその人なりの解決策をいっしょに考えていくという個人面談が主な仕事です。
ホームページでは
このサイトでは、普段は姫路を中心にしてそういう個人コンサルを中心に活動していますが、サイトみご覧になっていただいたことで課題や問題に気づくきっかけになればと情報発信しています。
このサイトを見られる前でも、電車の中、シャワー中、コーヒータイムなど、何でもない時にふと不安や疑問に気づくことって多いですよね。でも、毎日の忙しさですぐ忘れてしまうものです。そういった課題、問題を抱えられた方、気づかれた方のためのマネードクターにを目指しています。
個人コンサル以外には一般に、年金セミナーなどを開催して、将来をしっかりプランニングしたいと集まられる方々にお話させていたただくこともあります。
「私はこんな情報が欲しいんだけど」というものがありましたら、ご意見、ご要望などお気軽にお寄せください。何についても一定の策を提供していきたいと思っています。