プラスで手じまうことを( A )といい、次の2パターンが一般的。
- ( B )で手じまう(上がりきらず下落もある)
- ( C )で反転リスクを抑えつつプラスを延ばす
損小利大の考え方は後者(2)でしょう。
《詳細》
- 利益確定
- 目標価格(以後、目標値)
- トレイリングストップ
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「目標値」の設定
目標値を設定する場合、次の様な考え方があり( )と言われる。
《詳細》
値幅観測論《詳細を隠す》
- ( )方式
- ( )方式
- ( )方式
- ( )方式
4つの方式とは:
《詳細》
- 一目均衡表方式
- エリオット波動方式
- パターン分析方式
- チャート節目方式
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一目均衡表
計算方法には、アルファベットの形状から( )( )( )( )の4つがある。
《詳細》
N、E、NT、V《詳細を隠す》
それぞれの目標値とそれぞれのチャート(値動き)とは?
- 前回の底値からの上昇分、今回の底値から上昇する
《詳細》
N今からの上昇を
「前回の上昇分」
と設定する方法
《詳細を隠す》
- 前回の底値からの上昇分、前回の高値から上昇する。
《詳細》
E前の高値から更に
「前回の上昇分」
上昇すると設定する方法
《詳細を隠す》
- 前回の底値から今回の底値の値幅分、今回の底値から上昇する。
《詳細》
NT今回の押し目から
「前の安値から押し目まで」
と同じくらい上昇すると設定する方法
《詳細を隠す》
- 前回の高値からの下落分(= 前回の高値までの上昇分)、前回の高値から上昇する。
《詳細》
V
前の高値から更に
「今回の押し目分」
上昇すると設定する方法で、次の3つの値幅を同じに設定する方法
・赤(実線)=緑(実線)
・赤(破線)《詳細を隠す》
エリオット波動
株価の変動が、自然現象的なフェボナッチ数列からの黄金比率で動くとした場合、リトレースメント(修正/調整)としてどれくらいの値幅になるかを考える方法
- 「( )相場における( )」や
- 「( )相場における( )」が
どこまで変動するかを目標値として予測する手法
《詳細》
- 「上昇相場における押し目」
- 「下降相場における戻り」等で目標値を予測する手法
※詳細は次のポイント
《詳細を隠す》
反転ポイントの目安
価格が反転した場合、前回の変動幅からどこまで変動するかの目安としての割合は?
- ( )%
- ( )%
- ( )%
《詳細》
赤い実線の値幅に対する割合として
- 38.2%(≒ 38% ≒ 40%)
- 50%
- 61.8%(≒ 62% ≒ 60%)
時にはレジサポラインなどへの100%全戻しやそれ以上も有りうるが、段階的に目標をのばす目安として役立つ。
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パターン
代表的な目標値を設定しやすいパターンと、予想幅は?(パターン分析)
- ( ):2.よりシンプルな反転
- ( ):反転
- ( ):反転したり継続したり
1.
《詳細》
ダブル・ボトム
- 別名「毛抜き底」
- ネックラインは水平とは限らない
- ブレイク後にストップオーダーが集中するなどして戻りがありうる(そのまま加工することもある)
- 高値圏に出る逆パターンは「ダブル・トップ」
(別名:毛抜き天井)
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2.
《詳細》
ヘッド・アンド・ショルダー
- 別名:逆三尊
- その他、ダブルボトムと同様な傾向がある
- 高値圏に出る逆パターンも同じ名称「ヘッド・アンド・ショルダー」
別名:三尊(天井)
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3.
《詳細》
保ち合い
- トライアングル、フラッグ、ペナント、ウェッジ等でも同様に、ブレイク後、レンジの最大値幅を上乗せる方式
ブレイク後の値動きを、保ち合いの形状から予想する方法
《詳細を隠す》
節目
過去の値動きがつくるチャートに表れる節目を目安にする方法。
節目になりうる代表的な3つとは?
- ( )
- ( )
- ( )
《詳細》
- 高値、安値
- もみ合い
- 各種ライン
- 水平線
- トレンドライン、チャネルライン
- サポートライン、レジスタンスライン
- 下値支持線、上値抵抗線
など
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