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レバレッジ(倍率)と必要証拠金の関係

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レバレッジは、運用するポジション総数、証拠金額、為替レートの変動によって変わります。

ここではレバレッジと必要証拠金の関係についてイメージできるよう、グラフを掲載します。

両面からの運用状況(安全性、危険性)を把握しやすく、どちらかしか表示されていないツールを使用する場合に役立ちます。

両指標の表示例

両指標の関係

一般的には、実効レバレッジを2~3倍(1,000%)程度にとどめておけば、証拠金不足に追い込まれるのを防ぎやすいといわれてますね。

両指標の関係(グラフ)

5倍(500%)あたりを割り込むと、急激に倍率が上がっていく取引に陥りやすいと感じたことはないですか?

実際は運用次第ですが、5倍の取引をしているという状況からの心理的効果も含めて、ロスカットがすぐそこに見えてくるのでは?!

そんな取引はしないって?

常にそれくらいの取引をしてるって?

え?もっとハイレバなトレードをしてるって?…”(-“”-)”

まぁ、5倍(500%)までと決めておくと、なだらかな範囲やね~




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